前立腺がんのステージDとは(本文)
【スポンサードリンク】
前立腺がんのステージDとは、骨への転移が認められる場合をステージD1と分類します。
TMNではT4あるいはN1に相当します。
また、前立腺よりも遠隔転移がみられる状態を、ステージD2と示します。
TMN分類においては、M1であらわされます。
前立腺がんの治療方法は、手術や放射線治療など、状況や進行度に応じて、適切な治療方法が判断されます。
前立腺がんのステージDにおいては、リンパ節や骨までの転移が認められる場合、手術療法とともに、放射線治療が検討されるケースが多いようです。
最近、前立腺がんの新しい治療法として、少線源治療が注目されています。
少線源治療とは、ヨードを前立腺にうめ込み、体内から放射線を照射する方法です。
開腹手術せずに短期間で治療を行えるので、患者への負担も軽減されます。
排尿障害などの可能性はありますが、深刻な副作用は少なく、効果が期待されている治療法といえます。
体内に埋め込むとなると不安ですが、放射線のエネルギーが前立腺からもれることはありません。
期待される少線源治療ですが、国から認可がおりたばかりなので、治療を受けられる病院は少なく、費用も高額なため、普及にはまだ時間がかかりそうです。
京都府立医科大学では、前立腺がんの少線源治療を受けることが出来るようです。
【スポンサードリンク】
